ライアー奏者、ジョンビリング氏との沖縄ツアー最終日は、昨年に引き続き那覇牧志のブラジルカフェ・Punga Ponga(プンガポンガ)さんにて『ライアーと歌、暗闇コンサート』
照明を落として暗くし、ライアーの繊細で光のような響きに聴き入って頂けるように。
オーナーの翁長巳酉 (おながみどり)さん制作の素敵なスライドをバックにスタート。
前半はアイルランドを中心にケルトの歌や音楽をお届けしました。
後半のジョンさんのソロのコーナーでは完全に真っ暗闇に。
ライアーの光のような繊細な静かな音色に耳を傾けることは
自分の心の奥深い声に、耳をすますことにもなります。
そんな大切なことをライアーはいつも教えてくれる。
私の朗読とのコラボレーションも。
アンコールではパーカッショニストでもある、翁長巳酉 (おながみどり)さんにも入って頂き
(ブラジルの打楽器で)イングランド民謡のスカボロ・フェア―をご一緒しました。
残って下さったお客様と、スタッフしてくれた有川健さん、夏本道子さんと
みどりさんお手製、美味しいブラジルご飯とお酒で打ち上げ交流会で楽しいひととき。
今年のジョンヨーコ@沖縄ツアー3デイズは無事に終了しました。
こうして今振り返ると、予期してないところで、お力添え下さる人が現れたり
天使か妖精?目に見えない存在達も
このご時世の中でも、今回の沖縄ツアーが無事に運ぶように
手助けしてくれたかのように思えました。
みなさま、本当にありがとうございました。