10/19(土)バルセロナの中心街のアトリエ espai ku さんでのコンサート。初共演のバルセロナ在住のチリ人音楽家の Gonzalo Abarca Paniagua(ゴンサロ.パニアグア)さん。アフリカのンゴニとういう楽器をメイン。彼の人柄がにじみ出る、本当に美しく優しい音でした。
アイルランド民謡のShe moved through the fair.
同じくアイルランド民謡のシューラルン
会場のアトリエ Espai kuのオーナーで友人のバルセロナ在住陶芸家の黒木千里さんの多大なお力添え。そして会場は彼女の素晴らしいアートワークに囲まれて。
Gonzalo Paniaguaさんのアフリカの楽器ンゴニと歌のソロ
歌三線とギターで沖縄の民謡コラボレーション♪
実はこの時期バルセロナはカタルーニャ独立のデモの渦中で開催もできるかわからない状況でした。でもそんな時こそ自分たちのいる場所から、清らかなスペースを、平和なエネルギーを発信することが大切かと思うのです。
難しい状況に関わらず来てくださったお客様に本当に感謝です。最後はお客様と一緒にゴンサロさんのオリジナルのマントラの歌を全員で歌いました。
ひとりひとりの心の光の平和、集まれば大きな光の柱に✨
ありがとうございました