【銀鏡ーSHIROMI】赤阪友昭監督@十三 第七藝術劇場

これは5月の出来事で、インスタなどSNSには投稿したのですが
とてもとても 印象に残ったので映画
【銀鏡ーSHIROMI】地元の十三の七藝さんで観てきました。素晴らしかったです
先人達が大切に守り継ぐ、星々への祈り、舞、うた、自然と共存する暮らし..
宮崎県の限界集落の美しい山里に
古から伝わる星神楽、銀鏡神楽を受継ぐ人々を追ったドキュメンタリー映画。
ーすべてのものは 星のかけらでできている
終演後、赤阪友昭監督のスライドトークショー。写真家でもいらっしゃる監督のモンゴルやアラスカでのお話と美しい写真、とても深く心に響きました。
昼間の星のお話、私自身が縁を感じる
アルクトゥールス
そして星は神様が人間界を見守るための覗き穴という。。
先日、星に還ってしまった
友のことを想いながら…
パンフレットにサインを頂いたとき、
少しお話させて頂きました。
監督もカミーノデサンティアゴ巡礼路を全部歩かれ、最終聖地からさらに海の果て、私の魂震える地、ガリシアのムシアに心奪われ滞在されてたそうでビックリ。。
最終聖地のガリシアの州都、サンティアゴデコンポステーラは
「星の野原」という意味。
赤阪監督も星に導かれ巡礼されたのでしょうか
教えてくれたのは親愛なる友人であり 何度か彼女の曼陀羅と
音を通して響き合いさせてもらってる
点描曼陀羅作家の Arcier アーシャさん
赤阪監督が想う テーマと重なる
ーすべてのものは 星のかけらでできている
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