6月の印象に残った出来事
6月1日は【古事記と古神道を楽しむ会】の皆さんとで
和歌山県の伊太祁曽神社、正式参拝に 総勢41名+赤ちゃんの大所帯
小林晴明さんと宮崎みどりさんの著書
「古事記のものがたり」の本が世に出るご縁となった、
以前から参拝してみたかった、木の神様が祀られている神社
正式参拝の後、本殿前にて歌の奉納という有り難いお役目を頂戴しました。
神さまから神ながらの道を歩め 励ましのお言葉を頂いたように感じました。
身が引き締まりました。 ありがとうございます。 精進します
その後は宮司さまのご講話&美味しいお弁当
水の神さまと井戸の神さまをお祀りし「いのちの水」と呼ばれる水が湧いている御井社
命の水といえば、、思い浮かぶのはウイスキー。 ウイスキーの語源、古語
”Uisge-beatha” (ウィシュク・ベーハ、Uisgeが水、beathaが命)
つまり命の水
神聖ないのちの水、頂きました
、
厄難除け木の俣くぐりや、6世紀頃の古墳探検など、、新緑と木々、清々しい気に満ちあふれていた
晴明さん、みどりさん、宮司さま、企画のお手伝いして下さった方々、
古事記の仲間のみなさま、ありがとうございました
【古事記のものがたり】
関西での各教室の他にも最近はオンラインで世界にも発信されてます