点描曼陀羅作家 Arcier アーシャ 【地球を旅する星彩天描曼荼羅講座ー麒麟ー】

3月21日 春分 宇宙元日といわれる日、点描曼陀羅作家 星彩天描曼陀羅アーティストのArcier アーシャ さんの【地球を旅する星彩天描曼荼羅講座ー麒麟ー】@むすひworks さん

ー 天の御柱ー
『今始まりの時』
例えこの身体は砕け散り
海の藻屑となり果てても
決して心までは壊れはしない
あれから幾千もの旅を重ねて
ようやく辿り着いた
そして今始動の時を迎える
天の御柱ー沼島にて―
(Arcier アーシャ)

この時間を 説明する言葉を みつけることができない

とにかく 私たちの源はひとつ

みんな

宇宙の星のかけらの ひとつぶ ひとつぶ

点描曼陀羅の いってん いってん

おたがいに 響きあっている

Arcier (アーシャ)さんとは今までも幾度となく曼陀羅と音楽で

コラボレーションさせて頂いています。

精霊が宿る里 山の隠れ家 ランチコンサート@千早赤坂村

Arcier(アーシャ)星彩天描曼荼羅「はじまりの音 天地(あめつち)の響き」

Arcier アーシャ【 内なる私と繫がる点描曼荼羅講座 in 中崎町】

アーシャさんの美しい曼陀羅の展示も 『宇宙波動共鳴』

私が今回描いた 点描曼陀羅

今回は色は白一色で描きたくなり

天の川に浮かぶ 手毬のような 曼陀羅になりました

はじめて 下絵図(枠)をはみだしました

自分でつくった制限をこえて

無限の可能性を信じて

もっと 自由になってゆきたいのかもしれません

同じく幾度となく共演させて頂いているピアニストの渡会光晴さんの CD発売記念コンサートも 前日の20日、参加してきました。こちらも素晴らしいひとときでした。

CD『素粒子 渡会光晴』 素敵なジャケットは奥様の書画家、渡会美枝子さんによります

実は精神的に落ち込む日々が続いていました。

自分で自分の作った幻想 エゴに苦しんでました

けれど すこしずつ

本来の自分に戻れそう

言葉にすると陳腐なのですが

ありのままの自分を 受け入れ 愛する

ただ 今ここを いききる

あとは 天にゆだねる

無限の宇宙に 自分の内なる星の輝きを響かせる

曼陀羅の一点一点を 置いていくように

Arcierの点描曼陀羅の世界は

祈り そのもの

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