高野陽子/ ケルト・アイルランド音楽歌手 ライアー(竪琴)奏者
◆プロフィール
高校時代よりバンドで歌いはじめ、ゴスペル・クワイアでの活動を経て、2004年アイルランドへの旅を機に、プロのケルト音楽家歌手として本格始動する。アイルランドの他にもスコットランド、スペインのガリシア地方などのケルト文化圏の伝承歌や沖縄の島唄などまで、世界を旅して出会った物語やメッセージを歌い継いでゆく‘旅する歌い人’。
度々ケルト文化諸国へ通いながら伝統的な歌唱法を学び、近年はアイルランドやスペインでの海外公演や国際ケルト音楽フェスティバルへの召喚演奏など海外での活動も広がっている。
様々な音楽ユニットでの活動、またソロ演奏ではライアー(竪琴)や沖縄三線の弾き語り、バウロン(アイルランドの太鼓)など多彩に楽器を操りながら、ケルト音楽の他にもジブリ映画曲や沖縄の民謡、唱歌、など一般に広く親しまれている音楽もレパートリーとする。
またアイルランドやスコットランド、スペインなど実際に訪れた国々の文化や歴史、音楽、旅のエピソードを紹介しながらのスライド・トークライブは好評を得る。
スペインのサンティアゴ巡礼路をはじめ、世界の聖地を訪れ、旅先で出会った素晴らしい人々や文化、風景などの写真やエピソードを交えたスライドトーク・ライブなども展開。歌や音楽を通じてあらゆる垣根を超えて、様々な人々が心を通わせ、つながることに喜びを感じ、全てが調和する世界を願いながら国内外で活動中。大阪在住。
2010年、1stCD「Leemリーム」発売。2018年4月、2ndCD「Moruadhモルーア~海の歌い手」発売。2022年12月、3rdCD「Morriña – ガリシアの孤愁」発売。関西ケルト/アイリッシュ・コンピレーションCD「CDCELTSITTOLKEケルトシットルケ」Vol.4、及びVol.6に参加。
Web Site https://takanoyoko.com/
You Tube https://www.youtube.com/@yokotakano7939
CD Store https://yoko-takano.stores.jp/
◆メッセージ
世界各地で長い時を経て語り継がれてきた歌には、その時代を生きた人々の日々の想いや普遍的で大切なメッセージが込められています。西の果てに追われたケルト民族の哀愁、神話や妖精物語に息づく神秘的で美しいメロディ。苦難の歴史を乗り越えてきた沖縄の民謡に感じるどこか突き抜けた明るさと悲しさ。そして、全ての自然の中に神様を見出し、自然と調和していた古代の先人達からの根源的なメッセージを「歌」や「音」を媒介として伝えることができればと思っています。
出演のご依頼に関して
高野陽子ソロ公演ではライアー(竪琴)や三線、パーカッションや旅のスライドトークショー付ライブなど、ご希望に応じて様々な弾き語りスタイルでの演奏が可能です。ライアーの響きと唄声に癒される、心が和む、三線や太鼓では元気に楽しくなれると、お客様よりご好評を頂いております。
また、アイリッシュハープやフルート、バグパイプ、ギター、ピアノ、ドラムなど、様々な楽器のユニット編成で華やかな舞台演出や演奏依頼にも応じております。
イベント演奏、企業パーティ、商業施設、ホール、レストラン、ホームコンサート、高齢者施設、病院、福祉施設etc…様々な場所へ全国出張も致しております。
出演依頼のお問合せはお気軽にコンタクトフォームからどうぞ
または Eメールアドレス takanoyoko(アット)gmail.com でも承っております。
(アットを@へご変換ください)
【ソロ演奏用の楽器】
◆ライアー(ドイツのシュタイナーが考案した癒しの竪琴)
ライアー演奏YouTube
いつも何度でも 「ジブリ映画 千と千尋の神隠しよりSpritedAway」
◆沖縄三線
うた三線演奏YouTube てぃんさぐぬ花~花(沖縄民謡)
◆バウロン(アイルランドの打楽器)
◆パンデイレタ(スペイン ガリシア地方のタンバリン)
ケルト音楽と旅のスライド・トークショー
いくども訪れたケルト文化圏の国々の旅のスライド・トークショー付のコンサートです
タオライアー:ヒーリング&瞑想用の竪琴
ドイツ人のアンドレアス・レーマン氏の指導の下、自ら手掘りした瞑想やヒーリングに特化した【タオライアー】での個人セッションやグループセッションも行っております。詳細はお問合せください。ライアーの響きと振動はまるで音のシャワー。それはまるで調律。あなたが持つ本来の音、響きにチューニングすることをお手伝いします。
◆近年の主な活動履歴
スペイン国際アイリッシュ音楽祭 Cáceres Irish Fleadh (2019年)
Noche de Okinawa y Galicia ガリシアと沖縄音楽の夜
日西商工会議所共催 Centro Gallego de Madrid マドリード・ガリシアセンター(2019年)
EOI Vigo 公立語学学校 日本語学科(スペイン ガリシア ビゴ)コンサート
毎日文化センター大阪梅田 講座『ライアーの音色で旅する音楽会』(201
熊野古道・サンティアゴ巡礼道姉妹提携20周年記念
ガリシア州政府講演会&ガリシア音楽コンサート in 和歌山&東京(2018年)
El Camino de Santiago y el Kumano Kodo celebran 20 años de hermanamiento | Gente | Agencia EFE
阪急西宮ガーデンズ10周年記念イベント「Flowery Twinkle」(2018年)
スペインツアー・2018(マドリード バルセロナ ブルゴス アルベルカ)
アイルランド・日本外交関係樹立60周年記念事業認定イベント(2017年)
~秋の大祝祭 Féile Mhór 東京&大阪~
スペイン ガリシア 国際ケルト音楽祭「フェスティバル・オルティゲイラ」(2017年)
~Festival de Ortigueira 日本人によるケルト音楽コンサート~
スペイン ブルゴス ケルト音楽フェスティバル Festival Babieca Folk Burgos(2016~2018)
2018年
2017年
2016年
毎日文化センター大阪『ケルトを旅する音楽会』(2017年)
アイルランド・フェスティバル・イン大阪(2012年~2018年)
John&Yoko アイルランド・ツアー:聖ジェイムス教会『フォークコンサート』(2016年& 2012年)
京都 賀茂別雷神社 (上賀茂神社)奉納演奏 『麻麻地球日(麻アースディ)』(2016年)
徳島県創生ホール「北島トラディショナルナイト~ケルトの歌、やすらぎの調べ」(2016年)
東京巨人のシチューハウス『アイルランド・イースター蜂起100周年記念ナイト』(2016年)
大阪グランフロント『うめきたフェスティバル』(2016年)
神戸ソニックホール『ケルトシットルケCD発売記念コンサート』(2015年 2016年 2018年)
アイルランド・ツアー『キルケニーアートフェスティバル』他(2
阪急百貨店うめだ本店『英国フェア』(2013年~2015年)
阪急百貨店うめだ本店『沖縄展』(2014年)
広島県 西条酒まつり『アイルランド&沖縄民謡コンサート』(20
神戸山手大学『旅のスライドトーク&レクチャー・コンサート』(
毎日文化センター大阪梅田『ライアーの音色で旅する音楽会』(201
奈良県主催音楽祭『ムジークフェストなら』(2012年~201
奈良県 天河大弁財天社『天の岩戸開きの祭り』(2012年)
兵庫県 西宮アイリッシュ・パブ『カプリシカ』
愛媛県 松山来住廃寺祭り『吟遊詩人が奏でるケルトの調べ』(20
【共演アーティスト】
ご希望の楽器奏者、出演者人数など対応致します。
◆ケルト音楽/アイルランド スコットランド スペイン・ガリシア音楽(2016年~)
小嶋佑樹 / ガイタ (スペイン ガリシア地方のバグパイプ)アコーディオン 他
hatao / アイリッシュフルート ホイッスル 他
上原奈未 / ケルティックハープ
上沼健二 / バウロン ドラム 他
高野陽子 / ヴォーカル パンデイレタ
◆ケルト音楽&ネイチャーフォーク&オリジナル(2015年~)
いがりまさし / リケーナ(笛)リコーダー ギター ヴォーカル
高野陽子/ ヴォーカル バウロン パンデイレタ
◆ケルト&沖縄音楽&オリジナル JOHN and YOKO (2013年~)
John Billing (ライアー)
高野陽子(ヴォーカル 沖縄三線 バウロン)
◆アイルランド妖精のお話とケルトの歌(2013年~)
高畑吉男 / 妖精譚の語り&ハープ
高野陽子 / ヴォーカル ライアー パーカッション
~過去の演奏ユニット~
◆ドイツ人尺八奏者 ウベ・ワルター ユニット(2004~現在)
ウベ・ワルター/尺八 ギター チェロ
高野陽子 / ヴォーカル 沖縄三線 ライアー バウロン
◆点描曼陀羅と歌とライアー (2018年~現在)
Arcier アーシャ / 星彩天描曼荼羅 朗読
高野陽子 / ヴォーカル ライアー パーカッション
◆ケルト音楽ユニット Maskers マスカーズ(2015年~2022年)
吉田文夫(ボタンアコーディオン コンサーティーナ ヴォーカル )
kumi (アイリッシュ・ハープ)
高野陽子(ヴォーカル バウロン パンデイレタ)
◆ピアノと歌 ライアー(2019年~2022年)
渡会光晴 / ピアノ
高野陽子/ ヴォーカル ライアー パーカッション
◆ケルト音楽ユニット Moris.co(モリスコ) (2011~2017)
hatao (アイリッシュ・フルート)貴瀬修(アイリッシュ・ブズーキ)
籠谷紗希(フィドル)高野陽子(ヴォーカル バウロン)
◆Yoko & Akira Sasabe(ピアノ)(2009~2011)
◆アイリッシュバンド みゅーず (2004~2011)
陳五郎(ギター) 大城敦博(フィドル) 木村陽子(ヴォーカル)