スペインツアーから帰国後、11月3日、Arcierアーシャ星彩天描曼荼羅&Akira2人展の中、「はじまりの音 天地(あめつち)の響き 歌とライアー、ピアノコンサート」@法楽寺リーヴスギャラリーさんにて。満員御礼で盛況に終わりました。
Arcierアーシャさんの点描曼荼羅とのコラボは去年もさせて頂きました。初共演の渡会光晴さんのピアノの音から放たれる星の光のような響きに包まれながら、歌わせて頂きました。
アンコールの宮澤賢治「星めぐりの歌」アーシャさんの曼荼羅も星のように輝いてみえます。
セットリストの一例
Alala de Muxia/スパニッシュ ケルトの海のマリアの歌
My lagan love/アイルランドの妖精の歌
星たちの息子への3つの前奏曲/エリック サティ
平均律クラヴィーア曲集 第1巻より
ハ長調のプレリュードとフーガ/J.S.バッハ 他
私達ひとりひとり、アーシャさんの星のかけらのような曼荼羅の一粒のように輝き、互いに共鳴し合っていて。。
宇宙から真俯瞰でみたら、会場の円形ホールの丸○の中で、ひとつの曼荼羅をその場にいたみなさんと織りなしていたような、そんな感覚。
会場の法楽寺さんは「日本の小釈迦」とまで賞された慈雲尊者が得度され、また初めて住職となられた、尊者ゆかりの寺院で「田辺のお不動さん」としても有名です。
会場ホールに鎮座される大日如来様に捧げられた アーシャさんの新作の点描曼荼羅「阿弥陀如来聖衆来迎」その周りには雲中供養菩薩様方をイメージされた小さな曼荼羅達。
ひとつひとつの曼荼羅にはアーシャさんのメッセージが。
こちらも新作の「豊穣のイシス」
源はひとつ。みんな地球に遊びにやってきた宇宙からの旅人。
こんな素敵な機会を下さった大切な友人であり敬愛するアーティストのアーシャさん、
美しい響きと素晴らしい感性でビアノ演奏して下さった光晴さん、
そして強力にサポートして下さった渡会美枝子さん、
ご縁を繋いで下さった古事記研究家であり「古事記のものがたり」の著者、宮崎みどりさん、同じく著者でありコラボ展をされた大好きな天才アーティストAkira(小林晴明)さん
そしてスタッフのみなさま、法楽寺さま、そしてご来場下さったご縁あるみなさまに、、
心から感謝🙏 本当にありがとうございました✨