ケルトの立春祭 インボルク(Imborc)御礼

2/1日のケルト暦の立春にちなんだお祭、Imborc(インボルク)@星タネさんで開催されました。この季節のケルトの女神、ブリジットが帰還する日でテーマは【新たな始まり

テーマカラーはホワイト。

コンサートではライアーでブリジットにも関わりの深い、白鳥の伝説に因むアイルランド民謡『サイレントモイル』や、ブリジットに関わりの深い樹木の柳(Sally)のほとりで出会った恋人への失恋を歌った、おなじみのアイルランド民謡『サリーガーデン』、そしてこのインスタの動画はスコットランドの人魚伝説の歌、Oran Na Maighdinn Mhara

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スコットランドに伝わる人魚の歌  Mermaidsong Oran Na Maighdinn Mhara #人魚伝説 #ケルト神話 #ケルト音楽 #スコットランド民謡  #scotsgaelic #scottishgaelic  #scottishmusic #celticmusic  #gaelicsong #人魚の歌 #ライアー #lyre #mermaidsong #高野陽子 #traditionalsong #forksong #celticsong #hebridesislands

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Oran Na Maighdinn Mhara

そして 久しぶりにタオライアーも。クリスタルボウルと響き合わせて頂きました。

カードを使ったインスピレーションゲームも奥深かかった。私の引いたカードは家が空中にぶら下がっていて、ドアから光を放っていた。そのカードをみて皆さんがインスピレーションで感じた事をシェアしてもらうというゲーム。移動、居場所、世界中どこでも家(ホーム)になる、内なる光、移動、、いろんな言葉を頂いた。ほんと人によって感じ方、インプレッションさまざまで面白い。今年は旅でなく、海外に暮らしたい、生活してみたいというビジョンがおぼろげながらあったので、少し驚いた。ホームは結局自分自身なのかな。

最後は火の女神でもあるブリジットの炎のセレモニーで、キャンドルの灯りに照らされながら、自分と向き合う濃密な時間。。思考をせずに心の奥底の声、潜在意識ともいうけど

そこからの声を聴いてシェアする。私がふと出た言葉は『愛を与える』すると星タネのchinamiさんがすかさず『愛を受けとる』ことと両方ですねと助言してくれた。

とても腑に落ちた。私の心癖 人からの愛を素直に受けとれない部分が浮上した。

それは自信のなさや根深い自己否定感、そして人を信じて愛しても いつかは裏切られるのではないかという、心の奥底にある不安。。

インボルクは【浄化】のテーマもあるので、これらをキャンドルの炎とともに手放し、クリアにした。【私は人からの愛をうけとり、そして愛を与えていきます】

そして2月8日は主催して頂いた星タネのChinamiちゃんの誕生日🎂みなさんとケーキに蝋燭をたてて歌でお祝い占星術家としても、グラストンベリーの女神神殿で日本人初の女性神官の資格も持たれていて、ますますパワーアップしていて、輝いてる。

インボルクの祭の前に安岡洋子さんによる、自分の好きなハーブやアロマをチョイスして全身洗える、天然シャンプー作りのワークショップにも参加させて頂きました。とてもいい香り。バスタイムが楽しみです♪洋子さんの天然ファンデーションも愛用中です。

みなさま、ありがとうございました。

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