妖精とお話と音楽と

2018年もあと2日。風邪をひいてしまい、ベッドの上から一日に5記事、初記録(笑)

ライブレポ2018ダイジェスト版、追い込みです。

東京在住、アイルランド妖精譚の語り部、フェアリードクターの高畑吉男さんとのコラボ、12月に東京と大阪でありました。

東京はもう何度もさせて頂いてるお馴染みの日野のクレア・ホーム&ガーデンさんにて。

冬の午後、洋館の暖炉の前で聞かせて頂く妖精のお話、本当にほっこりします。

ガリシアのタンバリン、パンデイレタと共にガリシアの伝統歌も。

新譜CD『モルーア~海の歌い手』も沢山お買い上げ頂きました。

終演後はお客様と共に、クレアさんのお庭で取れたての野菜をふんだんに使われた

スペシャルランチを頂きました。美味でした♪

絶品!タラのフィッシュ・パイ♪

主宰企画して頂いた 東京高円寺の高円寺フリースペース ヒトツナさん、高畑吉男さん、クレアさん、ありがとうございました。

そして大阪編は伊丹のアトリエ 風のポルッカさんにて、高畑吉男さんと女性ハープデュオのハーパーズ・カフェのお二人も参戦して4人でのイベント。一年ぶりでした。

1部は高畑氏による妖精に纏わるハーブの香り袋作り。ハーブを好きに組み合わせて、添えられた文言を組み合わせてひとつの和歌や詩にする、日本の香遊びに想を得られたそうな。さすが吉男さん!なんとも雅な時間~。皆さん無我夢中で楽しそうに取り組まれていました。

私も詩だけ作らせてもらいました。

2部は4人でアイルランド、スコットランド、スペインのガリシア、ブルターニュ。。ケルト文化圏に伝わるお話と音楽、クリスマスキャロルもお楽しみ頂きました。

今回、ハーパーズカフェの小野田和子さんが、マンドリン初お披露目♪

ブルターニュやガリシアなど大陸のケルト地域の音楽が多かったので、高畑吉男さんも大陸の妖精譚をいくつかお話して下さいました♪

ルパン三世に似ているという評判の高畑吉男さんの決めポーズ♪

ご来場下さった皆様、高畑さん、ハーパーズカフェさん、そして木の温もりと香りに包まれた素敵なアトリエ、風のポルッカのオーナーの松田さん、ありがとうございました!

スローンチャ!

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