2024年1/28(日)『妖精物語と歌物語』高畑吉男&高野陽子
今年も無事に歌い納めました。国内外各地でご縁あったみなさま、本当にありがとうございました
10月~11月にかけてのスペイン・ドイツのコンサートツアーのレポートや帰国後の国内ライブレポートは随時、Facebook やインスタグラムに投稿していましたが こちらのウェブサイトまで手がまわらす。。、残すところ2023年もあと3日になってしまいました。。
2024年は1月28日、妖精譚の語り部、高畑吉男さんをお迎えしてのスタートとなります。
どうぞよろしくお願いします♪
☆☆☆
『サブカルチャー妖精学 発売記念、妖精物語と歌物語』
2月1日の春の訪れを祝うケルトのお祭り、アイルランド守護聖女ブリジットの祝祭でもある『インボルグ」を控え 妖精譚の語り部高畑吉男と 旅する歌い人、高野陽子がお送りする
異世界ジャーニー☆
アイルランドの妖精郷からのお話やスペインのガリシアの旅とうたのつづれ織り。
物語の贈り物をどうぞ
『サブカルチャー妖精学』は当日も勿論お求め頂けますが、Amazonでもお買い求め頂けます。(本をご持参頂ければ、ご希望の方には高畑本人のサインをさせて頂きます)
◆日時
1月28日(日)14:00 開場 14:30 開演 (16:30頃 終了)
席料 3500円
◆定員 30名様
◆お申込み 高野 takanoyoko@gmail.com または出演者までDMでも承ります
(※イベントページの参加ボタンだけではご予約完了になりませんのでご了承願います)
◆キャンセルポリシー
当日 及び 前日 100% 3日前より 50% を頂戴いたします。
◆会場 time blue(タイムブルー)二階
大阪市北区天神橋六丁目2-3
天神橋筋六丁目駅(地下鉄堺筋線・谷町線)12番出口より徒歩2分
(ドラッグミックを左手に商店街を横切りそのまま直進、左手)
又は JR天満駅(環状線)北口より 徒歩5分
◆出演者 プロフィール
高畑吉男 / 語り 竪琴
Fairly doctorとして、またアイルランドを中心とした妖 精譚の語り部として精力的に活動中。
2010年、アイルランドに妖精学の為に留学。
スライゴ、ゴールウェイ、北アイルランドなど、アイルランド神話の舞台を歴訪。
ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンにて民俗学をPeter Mcguire氏に師事。
その後も、アイルランドと日本を行き来する。
2012年、Storytellers of Ireland(アイルランドのストーリーテラー協会)に正式登録される。
2014年より毎夏、ゴールウェイ大学にてアイルランド語を勉強、またアイルランド語の詩歌にも着手。
2017年よりアイルランド語の入門講座を開講。
2021年 戎光祥出版(株)より「アイルランド妖精物語」出版
2022年 銀河企画より『彼らと僕ら。妖精紳士録』出版
2023年 星海社より『サブカルチャー妖精学』を上梓。
Web Site http://bard-of-fairytale.com/
2010年、アイルランドに妖精学の為に留学。
スライゴ、ゴールウェイ、北アイルランドなど、アイルランド神話の舞台を歴訪。
ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンにて民俗学をPeter Mcguire氏に師事。
その後も、アイルランドと日本を行き来する。
2012年、Storytellers of Ireland(アイルランドのストーリーテラー協会)に正式登録される。
2014年より毎夏、ゴールウェイ大学にてアイルランド語を勉強、またアイルランド語の詩歌にも着手。
2017年よりアイルランド語の入門講座を開講。
2021年 戎光祥出版(株)より「アイルランド妖精物語」出版
2022年 銀河企画より『彼らと僕ら。妖精紳士録』出版
2023年 星海社より『サブカルチャー妖精学』を上梓。
Web Site http://bard-of-fairytale.com/
高野 陽子/ 歌 パンデイレタ ライアー他
2004年アイルランドへの旅を機に、ケルトの文化と音楽に魅了され傾倒する。その他のケルト文化圏―スコットランド、スぺインのガリシア地方、また沖縄の島々etc..様々な土地を旅しながら研鑽し、土地で出会った物語やメッセージを歌い継ぐ。
ソロ及び、国内外の様々なジャンルのアーティストと共演を重ねる。スペインやアイルランド、ドイツなど海外での活動も広がる一方、スペインのカミーノ・デ・サンティアゴ、熊野古道など国内外の様々な聖地巡礼もライフワークとしながら、歌や音を通じて、国や民族、宗教等あらゆる垣根を超え、全てが調和してゆく世界を目指しながら活動中。
CD作品に「Leem」「Moruadh モルーア~海の歌い手」「Morriña – ガリシアの孤愁」 また関西のケルト音楽家コンピCD「CELTSITTOLKE/ケルトシットルケ?」Vol.4、Vol.6 に参加。