【11/5(土) 時空を巡る音の旅 祈りのうた in 安曇野
昨年の北アルプスツアーでも共演した、旅する笛吹き植物写真家、いがりまさしさん、そして初共演の地元の素敵なアーティストさん達とのコラボレーション。北アルプスを仰ぐ響きの素晴らしい、あづみ野コンサートホールにて。安曇野の美しい自然に触れに、音旅に、ぜひ!☆☆☆
古代シュメールの女神に捧げる ライアーと笛の響き、
ケルトの神話、物語歌、中世ヨーロッパや日本の伝承曲、
自然から生まれたネイチャーフォーク ミュージック etc..
遥か彼方から届くスピリットを、音にのせてお届けします☆
11/5(土) 14時開演 (13時半開場 16時頃 終演)
【料金】一般 3000円 ホール会員 2500円(中学生以上からご入場頂けます)
【会場】あづみ野コンサートホール http://www.ach.ne.jp/
【ご予約/お問合せ】
川崎陽子 gute.reise405@gmail.com
高野陽子 takanoyoko@gmail.com
(チラシに申込みQRコード掲載しています)
【出演】
◆ いがり まさし / リケーナ リコーダー ギター
在学中、自転車でリコーダーを持って「日本一周笛吹行脚」を試みる(1年3カ月)。全国各地の自然に触れたのが、のちに植物写真を志すベースになる。写真家、植物研究家として幅広いメディアに出稿活動を展開。自然系映像音楽作家として、自然と伝承音楽をお手本に映像と音楽で紡ぐ自然からのメッセージを伝える活動、映像詩ライブを全国で展開中。 ※「リケーナ」とは南米のケーナとヨーロッパのリコーダーを改良したオリジナル楽器。
公式サイト http://www.plantsindex.com/
◆ 高野 陽子 / うた バウロン 他
アイルランドやスコットランド、スペインのガリシア地方などのケルト文化圏の国々や沖縄の島々まで、様々な土地を訪れ長い時を経て伝わる物語やメッセージを歌い継ぐ、旅するシンガー。国際ケルト音楽祭など欧州のフェスティバルにも出演、又サンティアゴ巡礼道や熊野古道など聖地巡礼もライフワークとしながら、国内外で演奏活動中。
※「バウロン」はアイルランドの打楽器。 公式サイト https://takanoyoko.com/
◆ 松尾 和哉 / 自作ネイティブフルート 古代ライアー
ライアーの音色に魅せられて新たな民俗楽器を手掛けるようになった、ブリコラージュアーティスト(ブリコルール)。
4600年程前に奏でられていたシュメールの竪琴を複製アレンジし、今年新たな弦作りと共に安曇野の地に甦らせる。
◆ 安曇野ライアーの会 / ライアー 語り うた
ライアーの響きの中で共に豊かな時を過ごし、安曇野にライアーの音色を響かせていくことを目的として2016年に会を発足。毎年ライアー奏者の池末みゆき氏と高橋節郎美術館で演奏する他、病院、福祉施設等、色々な場で活動中。
※「ライアー」はドイツのシュタイナー思想から生まれ、音楽療法にも使用される深く透明な響きを持つ竪琴。