11/10日、お友達の星彩天描曼荼羅アーティスト、Arcier(アーシャ)さんと螺旋エネルギー講師の鳥居厚孝さんとのトリプル講演会『宙の記憶の道標~約束の扉 鍵はあなたの中に』が、シャープの創業者の早川徳次さんが創設された社会福祉法人、育徳園の早川記念ホールさんで開催されました。
私はアイルランドをはじめとするケルトの国々の伝承歌を中心に、ライアー(竪琴)の響きに乗せて、旅のお話なども交えながらお送りしました。
鳥居さんの螺旋エネルギーのお話、とても興味深いものがありました。
アーシャさんに紹介して頂いて古事記を学び始めたのですが、その先生であり、今回の素敵なご縁を繋いで下さった『古事記のものがたり』の著書、宮崎みどりさん、小林晴明さんに本当に感謝です。
当日は別会場でアーシャさんの個展も開催。本当は曼荼羅の前でも演奏させて頂く予定だったのですが、当日バタバタで、その時間がどうしてもとれず、撤収をお手伝いした時にライアーで歌い奏でさせて頂きました。
アーシャさんの生の点描曼荼羅の原画は始めて目にしたのですが、、その曼荼羅たちのキラキラした光のシャワーのような波動に胸が熱くなって、、やっぱり涙が溢れました。もうこれは言葉で説明できなくて、、何か魂の奥底が震え、感動するのです。
育徳園理事の早川住江さん、事務局長の村尾さんや、会場のお手伝いをしてくれたルアッハヤパンのみなさん、スタッフの皆様、司会の永谷めぐみさん、主宰の楽園ライフ社、小原正年さん、カメラ撮影の納庄さん、そしてアーシャ、鳥居さん、ご来場下さったお客様、本当にありがとうございました。