スコットランドのBBC Albaから取材、放送されました♪

先日、スコットランドのゲール語のメディアか BBC Albaら取材を受けました。

Ceòl Ceilteach ann an Iapan – Naidheachdan a’ BhBC (bbc.com)

急だったのでびっくり。色々と沢山質問されましたが

特になぜケルト音楽が好きかという質問は、よく聞かれるけど

【好き】な理由、私はとても感覚的な人間なのでこれがいつも答えづらい。。

しかもけっして得意でない英語(できる友人に急遽チェックしてもらい感謝!)
アイルランドやスペインのガリシアも含めて、ケルト文化圏の国々を何度も訪れるうちに 音楽だけでなく、文化や世界観、出会った人々に、自然に惹かれていった、、という感じです。
一言でいえば ご縁 。。

また改めて伝統音楽との向き合い方を見つめなおす、良い機会をにもなりました。
「伝統音楽はその土地土地の人々の生きた証しで 歌はそれを語ってる。
私はその物語を伝えていきたい」というコメントにジャーナリストさんが、
深く賛同してくれたのが嬉しかった。
彼は昔旅したスコットランドの北西に浮かぶ美しい島々、
ヘブリディーズ諸島のスカイ島生まれ。
船でヘブリディーズをアイランド・ホッピングしながらの、
数々の珍道中?の思いでも蘇りました 笑
動画の共演者さんは上原奈未さん。奈未さんのソロハープCD&譜面集にも収録されている「Ailein Duinn(黒髪のアラン)」という曲。
ヘブリディーズの偉大なゲール語伝統歌手、フローラマクニールが歌い継いだ民謡で、
家族が溺死してしまった悲しみを歌った哀歌。切なくも美しい曲です。
クリップにも放映されている、10年前に訪れたヘブリディーズ諸島の
美しい壮大な風景を見ると恋しくてたまらない。
素晴らしいスコティッシュゲール語歌手の Joy Dunlop  さんの数年前の来日ツアー、
東京と大阪のwaulkingsongというスコットランド、ヘブリディーズ諸島の伝統的な仕事歌のWSの様子も!懐かしいー。
知ってる方々のお顔も沢山写ってる。
上原奈未さん達と一緒に 有馬温泉にJoy さん達を観光にお連れしました。
ヘブリディーズ諸島のバラ島で 見させてもらった Waulking Song
日本でのワークショップの模様♪
よい経験させて頂きました。
いつか グラスゴーで毎年開催されている
ケルティック・コネクションに行きたい!
ありがとうございます。

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