異文化を知ることとは・・小学校公演の様子が『ザ・淀川』に掲載

先日の母校の十三小学校での特別授業【異文化の紹介】で、ライアーやバウロンでケルト/アイルランド音楽やジブリ映画の『千と千尋の神隠し』から『いつも何度でも』などを演奏させて頂きました。

その様子が、大阪市淀川区のタウン誌「ザ.淀川」3月号に掲載されてます。

本当に子供達にはどんどん世界へ出て行って、色んな文化や価値観を知ってほしい。

そうすることで、また日本のことが よく見えてきたりする。

外国に友達ができて、その人と仲良くなってくると、その人の国の文化が、より知りたくなる。そしてまた、その人に会いに行きたいっていう 旅の目的がひとつできる。

もちろん外国でのツアーは、コンサートするのが目的でもあるけど

私は大好きな人達や、風景と触れ合う時間も大切にしている。

今年も彼の地の、大切な人達に逢いに行きたい。

新型コロナウイルスで学校もお休み、子供たちはどうしてるのかな。

お母さんたちも大変だと思います。

コンサート2月、3月のコンサートは中止になったのたくさんあるけど

こんなときこそ、音楽家として何かできることは、ないのだろうかと

問う日々です。

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