9/2(土) 野外劇団 楽市楽座さんの地元の大阪、十三公演【炎の鳥】初日にゲスト出演させて頂きました。ありがとうございました。楽市楽座さんの佐野キリコさん、長山現さんの迫真の演技や歌、生演奏、ドラマティックで不思議なストーリー、魅せられました!
楽市楽座さんの次の公演は高松!今後の全国旅公演スケジュール ぜひチェックを☆ http://yagai-rakuichi.main.jp/
水に浮かぶ回る円形舞台での演奏は初めての体験!(目が回らないかドキドキでした笑)
ライアー(竪琴)とバウロン(打楽器)でケルトの歌をお届けしました。
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楽市楽座さんとのご縁を繋いで下さった 淀川アートネット代表,
cafe yutteオーナーの牟田まきさんにお手伝い頂けたのが心強かったですm(__)m
幻想的な照明に、折り紙に包まれた投げ銭が舞台を埋め、お子ちゃまからごお年寄りまで まあるく肩寄せあいながら座って鑑賞してくださっててる夜の公園の光景が、なんとも昭和ノスタルジックでいい雰囲気。
そして、生まれてからずっと見守ってくれてる産土、氏神の神津神社の神様に奉納させてもらってる気持ちにもなりました。
今年の3月のグランドサロン十三さんでの公演に引き続き、地元十三でのご縁での演奏が嬉しい。
実は若い頃はあまり十三のことが好きじゃなかった。ネオン街、夜の街というイメージしかなかったから。
この街の良さがわかりだしたのは ずいぶん大人になってから。
そして数年前から、淀川アートネットさんをはじめ、淀川区を文化的に盛り上げようと頑張っている方々がいらして、私なりに少しでも貢献できることがあればいいと思うし、またこれからの十三の街の発展が楽しみでもあります。
(写真ありがとうございます