2018スペインツアー③アルベルカ編

ガリシアを後にして、8月9日、スペイン、アルベルカでのコンサートがありました。
100人以上のご来場で盛況に終えることができました。ありがとうございました。

最初、沖縄の歌を三線を弾きながらソロで、それからケルト文化圏のガリシアやアイルランドの歌を地元ミュージシャンの方々、バイオリン、ギター、ボックス、コントラバス、キーボードでサポートして下さいました。

企画、準備して下さった アルベルカ在住のHiromo Satoさん
美しい会場のお庭を提供してくれた 本当にあたたかなご家族でで経営されてる
ホテル・アンティーグアス・エラスの皆さん、
そして楽しいひと時を共にして下さったお客様、本当にありがとうございました。

奇しくも8月9日は、6日の広島に続いて、長崎の原爆投下の日でした。
そして、国際先住民族デーでもあったのっです。
ホテルのお庭には、地元のアーティストさんの先住民へのオマージュをテーマにした
彫刻が展示されていました。

私が歌った、沖縄もケルトも先住民族の子孫たち。。
なんだか不思議な この繋がり。。

世界の全ての人々が、それぞれ平和で幸せに生きられますようにという
祈りを込めたコンサートとなりました。

この美しい地、アルベルカでコンサートさせて頂けたこと
本当に嬉しかったです。

アルベルカはスペイン美しい村協会にも登録されている、人口約1,100人ほどの小さな村。
カスティーヤ・イ・レオン州、サラマンカ市から南西に約80キロ。
周辺ではイベルイコ豚の飼育も盛んに行われてて、イベリコ豚の故郷ともいわれているそう。

Hiromi Satoさんに村を案内してもらったのですが、、
ここ、、沖縄?

本当に空気も澄んでいて、美しいところでした。

巨石もある、不思議なところです。

そしてバルセロナへと向かうバスへ。。

つづく。

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