2月5日、6日と東京から妖精博士、フェアリードクターの高畑吉野男さんと 中世ハープ奏者の渋川美香里さんをお迎えして「歌と竪琴と物語と in 立春」盛況に終わりました。
ご来場くださったお客様、主催くださった中世カフェPastimeさん、Time Blueさんありがとうございました![🙏](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/td9/1.5/16/1f64f.png)
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2日間にわたり、おなじみのアイルランドや昨年末にリリースしたアルバム【ガリシアの孤愁】からの歌などケルト音楽、そしてまだまだ勉強中の身のガリシアの中世のカンティガ(Cantigas de Santa Maríaの中でも初トライの42番、男に嫉妬する聖母マリア様のお話は面白かった。マリア様も人間らしいところあるんだと親近感が(笑))
ケルト暦のインボルク(立春)に合わせてアイルランドの守護聖人、キルデアのブリジットのお話や、ウェールズのタリエシンの曲、アイルランドの悲劇の神話、悲しみのディアドラ、などなど。
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そして高畑さんがパンフレットにコラムを書かれているアイルランド映画「イニシェリン島の精霊/The Banshees of Inisherin」にちなむ妖精バンシーのお話などなど、、(パンフレットをチラ見させてもらったら、20年前に旅したアラン諸島イニシュモア島らしき懐かしい風景にキュン。早く観たいなあ。)
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物語と音楽と歌と、そして笑い(笑)が交錯するあたたかな時間を、みなさんとシェアさせて頂きました。ありがとうございました。
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