先日、久しぶりにYouTubeアップしました。
The Water is Wide(スコットランド民謡/イングランド民謡)
いがりまさし / ギター 撮影 編集 http://www.plantsindex.com/
高野陽子 / ヴォーカル https://takanoyoko.com/
昨年、2021.6.6の【北アルプスみどりの風 配信コンサート Vol.3】
@ラ・カスタ ナチュラルヒーリングガーデン より抜粋
共演させて頂いた音楽家であり
自然系映像作家でもある
いがりまさしさんに
配信のエンディングに使う動画として
撮影して頂いたもの
下の写真はこの撮影風景を撮影して下さったもの。配信スタッフとしてもご協力頂いたラ・カスタのSさん、ありがとうございました♬
全く打合せなし、一発撮りだったので ポージングが苦手な私は とても戸惑いましたが、、
美しいガーデンの木々やお花達のお力添えと やはりいがりさんのカメラワーク
(のせトーク上手?笑)でなんとか形に。。
こちらは本番の【北アルプスみどりの風】リアルコンサート(Sさん撮影)
お客様との距離をとる理由もあり、
お花畑の中に埋もれて
(いがりさんはもうお花と同化している(笑))
さて、歌の話に戻ります
私がこの「The Water is Wide」という伝統歌を知ったのは
むかーし尼崎ボートのCM(関西人の同世代ならわかるはず笑)
で聴いたのが初めてだったように思います。
また Karla Bonoff(カーラ ボノフ)のバージョン、とても好きでした。
NHK連続テレビ小説「花子とアン」や「マッサン」などでも、『The Water Is Wide』が歌われるシーンがありましたし、日本人歌手クミコさんによる 日本語バージョン「広い河の岸辺」も有名。
アメリカのフォークグループ、PPM は「There Is a Ship」として収録しています。
この「The Water is Wide」の元歌ともいえる「O Waly, Waly」は
セシル・シャープがイングランドのサマーセットで採譜したとのこと
あれ?イングランド民謡? それともスコットランド民謡?
所説あるようです。謎のルーツ、そして
たくさんの歌詞やバージョンがあるのが
トラッドやバラッドの世界☆
この歌の起源を詳しく知りたい方は
きっとこの歌の川よりも深ーく考察されている
をぜひ、ご一読ください