ペトログリフ研究家、武内一忠先生をお迎えしてのケルトのサウィン祭、
盛況におわりました。ありがとうございました☆
人気You Tuber のTOLAND VLOGのYou Tubeで紹介され 大人気の武内先生です。
サウィン祭はハロウィンの起源といわれ
10/31(ケルト暦で大晦日)夜から
11/1(ケルト暦で新年)にかけて行われていた
ケルト伝統の4つの季節祭のひとつ。
5/1の光の季節がはじまるバルティナ(ベルティン)祭に武内先生の住まれる熊本に呼んで頂いてから、ちょうど半年後の11/1日のケルト暦新年、サウィン祭は関西で、
この日は闇の季節が始まる日でもあり、
あちらの世界とのベールが薄くなり、
ご先祖様のおかえりをお迎えし、もてなし供養するお盆のような側面があります。
闇(死)から一年が始まる(再生)のケルト的世界観。新しいサイクルのスタート
スコットランドのドルイド末裔から口伝で習われたという武内先生による祭祀、曼陀羅セレモニーは神聖で美しくて。。
先生のゲール語の祈りの言葉を引き継ぐ
(先生の低音ボイスしびれます!笑)
私はハミングバード係
ケルト版お盆のようなサウィンにちなむ歌をアイルランドの太鼓と共に捧げました。
セレモニーの後は旅したスペイン
ガリシアの巨石やペトログリフ
グラストンベリーからレイライン上の
ストーンサークルのスライドなど
ご覧頂きながら ライアーでケルト神話や妖精や人魚伝説の歌などを
古川直子さんが心を込めて作って下さった
美味しいご飯タイムの後は、
お待ちかねの先生のスライドお話会へ
【海洋民族ラピュタ 文明の起源】
先生のお話はじめての方も多く、
熱心に耳を傾けられていて
「へーっ」「ほーっ」という感嘆の呟き
が会場にあふれていました!
(平日の夜でなければもっと時間をとりたかったー)
私自身なぜか心惹かれ懐かしく感じる
ご縁の深い土地や民族、文化
神様、神社の系統…
そして大好きな海や山や星や磐座…
なんでこれに惹かれるの?っていう
素朴な疑問が先生のお話を聞く度に
少しずつ 紐解かれてゆく感覚。。
そして海外にいかなくても、
遥か遠い昔に世界中を
船で旅していた
海洋民族ラピュタ人や森の民ケルト 縄文
色んな民族の痕跡を通して
それを日本で感じられるという
驚きとロマンのワクワク☆
武内先生は30年以上
古代の巨石文化やペトログリフを
自ら足をあちこちに運ばれ研究され、今までの歴史を覆す新しい視点でもって検証を重ねられています。
そのあくなき探求心と情熱
自由で不屈の精神に心打たれます。
(お茶目なお人柄にも♪笑)
武内先生、ご参加のみなさま(岐阜や関東方面からも…)本当にありがとうございました
そしてタウンハウスの佐藤さん、お料理の古川さん、
大阪で長年ケルトの季節祭をご一緒してくれてる星タネサロンのちなみちゃん、受付魔女してくれたくみさん、サポートして下さり感謝です
武内先生はあちらこちらで講演、フィールドワーク会されてますが
「真実の歴史 zoom 勉強会」も月一開催されています。
まずは「シュメール」ピント来る方は是非☆
NPO法人 守ろう・巨石文化と森と水
武内一忠先生関連情報です☆
武内一忠 / 古代巨石文化・ペトログリフ研究家(熊本在住)
・NPO法人 守ろう・巨石文化と森と水 https://kyoseki.org/
・TOLAND VLOG シリーズ https://kyoseki.org/videos/
・書籍『もう隠せない真実の歴史』 https://bit.ly/3rHEBCi
・新刊『盃状穴(はいじょうけつ)探索ガイドブック』 https://amzn.to/3xx6GyV