9/15 熊野本宮大社 奉納演泰会ーケルトと熊野をつなぐ道ー

熊野本宮大社 奉納演泰会-ケルトと熊野をつなぐ「道」     大斎原 旧社地にて

令和6年9月15日 午後7時より 熊野本宮大社 大斎原 旧社地にて

奉納演奏をさせて頂く運びとなりました。

2024年は熊野古道の世界遺産登録20周年記念 並びに
サンティアゴ・デ・コンポステーラの道と熊野古道の
『二つの道の巡礼者(DUAL PILGRIM)』観光交流協定10周年記念の年です。
(私は2018年に二つの道の巡礼を達成しました)

私にとって ケルト文化圏の一つであるスペインのガリシア地方と同様に

昔からご縁を感じる大切な地、

熊野の神々さまへ、大自然へ

感謝の祈りを捧げ 心を込めて歌わせて頂きます。

熊野で音を育んできた 敬愛する大好きな音楽仲間と共に

ぜひ お立会いください

☆☆☆

熊野とスペイン・ガリシア地方は、ともに巡礼道として「道」が

世界遺産に登録された世界でも希少な場所です。
ガリシアでは古代ケルト人ゆかりの言葉が今も話されていることから、

本演奏会ではケルト各地域の歌や器楽曲を奉納します。
演奏会はご予約なしで無料でご覧になれます。
また、YouTubeでの配を予定しています。

(詳細は後日またお知らせします)

◆hatao & nami
本宮町在住のフルート奏者 hatao(畑山智明)とハープ奏者namiによるケルト・北欧伝統音楽、オリジナル作品を演奏するデュオ。
これまで13年間の活動を通じて4枚のCDを発表。日本各地および台湾、韓国、ヨーロッパなど海外公演に多数出演。

◆上沼健二(パーカッション)
様々な音楽を糧とし、その場に溶け込むサウンドを創りだし添えるパーカッショニスト。アイルランドの太鼓バウロンの演奏スタイルは伝統的な分野から先進的な奏法まで幅広い。

◆高野陽子(歌)
アイルランドやスコットランド、スペインのガリシア地方などケルト伝承音楽の歌手。近年はスペインを中心に欧州での活動も広がり、音楽を通じて国境を越えた調和の世界を目指す。

【協力 】グローバルサウンド 永井智之

【お問い合わせ】
hatao@irishflute.info(畑山)

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