


IsaGuitarra / イサ・ギターラ
音で描く風景への旅。 ギタリスト、コンポーザ、アレンジャー、レコーディングエンジニア、ラジオDJ、過去にはシンガーソングライターとして活動。爪弾くガットギターの和音と響き、アルペジオ、呼吸や間の揺らぎ、溢れるうたごころに重きを置く。 ソロ作品として、2013年~2023年までに『奇妙な森のこもりうた』『線を撫でて』『Draw on water』等、インストゥルメンタル、ヴォーカリーズ、弾き語り、エフェクターを使用した即興作品など7作品をリリース。自作曲のギター独奏のほか、近年は朗読、絵画、書との公演、空間への音楽インスタレーションなどにも取り組む。 2015年、2017年にはインド古典楽器のタブラ、パーカッション奏者の高巣泰輔や、バンスリー、尺八奏者で竹の採取から製管演奏を行う松本学と共に『SANDHYA』/サンディハ名義で2作品をリリース。また2021年からはSAXプレイヤーのEcco、ラテンパーカッショニスト亀崎ひろしとのトリオ『まるちゃ』を始動。 楽曲提供として写真・映像作家、映画監督の茂木綾子氏の声かけにより『みちのく潮風トレイル』や、淡路島関連のプロダクトCM等への音楽を。他に京都のヘンプウェアブランド『weavearth』のコレクションムービーなどの音楽を担当。 長年続けるFMラジオ番組、BREATH OFEARTHでは24節季72候を追いかけながら世界各地の音楽を気ままに選んでいる。最近では、暦と季節で変化するヒトの心身と古くからの養生に興味を深める。 演奏活動の傍ら、ギターとうたの教室NECOを主催、世代を越えて音楽と人と交流を続ける。 IsaGuitarra info movie なぎさ/ISAWORKS2022
Dance with butterfly /ISAWORKS2019

近年はヨーロッパ公演や国際ケルト音楽祭への召喚演奏など海外での活動も広がる一方、スペインのサンティアゴ巡礼路や熊野古道など国内外の聖地巡礼もライフワークとしながら、音楽を通じて民族、宗教等あらゆる垣根を超えて全てが調和してゆく世界を目指しながら活動中。
現在までに3枚のアルバムをリリース。関西のケルト音楽オムニバスCD「CELTSITTOLKE/ケルトしっとるけ?」Vol.4、Vol.6 に参加。大阪市在住。
