春分前日の日、中世古楽奏者のサリーランさんの【満月の祝いうたと太鼓の会】に参加させて頂きました。モンセラート写本より2曲。羊皮紙とサリランさん手作りの鳥の羽ペンで中世の歌詞を書いて、声を響き合わせる、、なんて豊潤な時間
(マグダラのマリア像で有名なモンセラート修道院、いつもバルセロナから行こうと思いつつまだ行けてない憧れの場所。。)
その後は、ガリシアのVigoに音楽留学されてたガリシア博士、トミーニョさんも混じってもらって、今年発売予定のスパニッシュケルト、ガリシアの伝統歌メインの3rd.CDの初打ち合わせを三人で。
他にも沢山、敬愛する素晴らしき音楽家さん達に拙CD録音、参加して頂きます
このチームはプサルテリウムとサンフォーナ(ハーディガーディ)、パンデイレタ(ガリシアのタンバリン)、太鼓、とカンティガ(唄)がメイン。楽しみです
この冬はなかなかメンタル的にしんどかったけど、色々と内観した気づきを踏まえて、始動です