ケルティック・コレクション学校公演@京丹波町立和知中学校

スペイン遠征前の振り返りライブレポート・その2

9月19日(木)は京丹波町立和知中学校さんでの「ケルティックコレクション」学校公演でした。昨年もガリシアのイベントで共演させて頂いた、お声かけ下さったガイタ(スペインのバグパイプ)奏者のYuki Kojimaさんが、詳しくレボートをあげくださってます。https://kojikojimoheji.com/2043/

今回のメンバーは、様々な国々のケルト音楽に精通をしていた為、
アイルランド、、スコットランド、スペインのガリシアのケルト音楽や北欧の伝統音楽をお届けしました。まさにケルティック・コレクション♪

・ケルティックハープ&ピアノ 上原奈未さん
・アイリッシュフルート&ティンホイッスル&リコーダー&柳の笛&セックピーパ、、、etc  hataoさん
・ガイタ&ハイランドパイプ&ボタンアコ&ホイッスル 小嶋佑樹(Koji Koji Moheji)さん「
・バウロン&パーカッション&ボーンズ&フィドル 上沼健二さん
・歌&パンデレッタ(ガリシアのタンバリン) 高野陽子

窓から緑と秋の気配のする光が差し込んで、響きも良く、とても美しい素敵なホールでした
中学生のみんなに、ケルトや北欧の民族音楽、何か感じてもらえてたら、嬉しいなー。

質問コーナーもあって 中学生のみなさんの素朴な質問に胸キュンでした笑

学校のホールだから、体育館のようなイメージしてたら、、

なんと高い天井でまるで森の中の教会みたいでした♪

hatao&nami さんで北欧音楽のコーナー

コジさんのガイタとスペインのガリシア地方のMuineira(ムイニェイラ)というリズムのダンス音楽「Entree O’millo」を。

歌はアイルランド民謡のサリーガーデンを上原奈未さんが率いるユニット、シャナヒーさんがオリジナルに編曲された「月の庭」や、スコットランド民謡の「蛍の光」、ガリシアのパンデイレッタ奏者であり歌手のシャビエル・ディアズの「O baile de Noro」などを歌わせて頂きました。(アンコールは和知中学校さんの校歌を皆さんと♪)

かわいいウッディなエントランス♪

和知中学校の皆さま、有難うございました♪

そして 翌日からスペインへ旅立ったのでした。

スペイン・ツアー2019レポートへ続く。

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